貧乏旅行

節約&創意工夫で旅に出よう!【貧乏旅行】

貧乏旅行

旅行と言うと、どんな旅行を思い浮かべますか?
旅行会社などで申し込む往復の交通手段と宿がセットになっているパッケージツアー?
それとも車で移動して、宿の予約も自分でするような手作り旅行?
ちゃんとした宿に泊まって至れり尽くせりのリッチな旅行もいいですが、そんな旅行に出かけるにはやっぱり元手の旅行資金が必要。
お休みは取れたけど、予算はあまりないという人は、たまにはそんなにお金をかけずに出かけることの出来る貧乏旅行なんていかがですか?
貧乏旅行のいいところは、自分で旅行の日程を組み立てることが出来るところ。
自分流の旅行計画を立てて、パッケージツアーなどのお決まりの旅行では味わえない旅行の醍醐味を味わってみませんか?
そんな貧乏旅行に出かけるためのアドバイスをこちらではご紹介していますので、どうぞ参考にしてみてくださいね。


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貧乏旅行の醍醐味

新幹線や飛行機など短時間で長距離を移動できる交通機関は便利ですよね。だけど、上手にチケットを手に入れたとしても、やはりある程度のお金はかかってしまいますよね。また、そのような交通機関が往復セットになっていて、宿もついたようなパッケージプランが旅行会社から出ていますが、そういうものだと、あらかじめ決められたプランの中から予算に応じた宿や交通機関を選ぶという選択肢しかないので、旅行としての自由度は高いとは言えません。
しかし、貧乏旅行というのは、あらかじめ決められたプランに縛られる必要がない(というか貧乏なので予算足らず・・・というのが正解かもしれませんが)ので、その分、旅行プランを立てる時に自分の知恵と工夫が必要となる訳ですよ。
いわば、旅行会社に任せて楽をしていた部分を自分で考えるのが貧乏旅行の特徴といえば特徴なのですね。
しかし、この「自分で旅行計画を一から考える」ということは、見方を変えれば、誰にもまねできないオリジナルな旅行でもあります。自分で考えるということは、旅行にかけられる予算が普通よりも限られていて抑えなくてはいけない部分をカットするという点においては好都合です。例えば、移動の交通機関を新幹線ではなく特急列車にしたり、泊まる宿を立派な旅館ではなく民宿などにしたり、と予算を抑えるという点では貧乏旅行にもってこいなのです。
また、旅行会社の決めたパッケージプランだと、移動に使う飛行機や列車の時間がきちんと決まっていることが多く、時間の変更は出来ない場合が多々あります。そういうのとは違って、貧乏旅行の多くは、列車の時間の変更に自由度がきき、宿をキャンプ場や車中泊を利用する場合は、その日行けるところまで行ったり、もっと見たい場所があるから今日の宿泊はココというように、臨機応変に行程を変更が可能です。そういった意味では、貧乏旅行は、その土地の良さを知りたいと思ったら実行が可能という点において、定められたツアー行程にはない、旅行本来の「発見」「出会い」という楽しみがより堪能できる旅行の形態ではないでしょうか。

究極の貧乏旅行とは?

貧乏旅行と言っても、様々な旅行の仕方があります。
どこまでが貧乏旅行に当たるのかは、価値観が違うので、その人によってその内容はまちまちではないかと思います。
ですが、ここでは敢えて、貧乏旅行のランク付けをして語ってみたいと思います。
あなたの貧乏旅行レベルは、どれに当たりますか?

Level 1:貧乏旅行・入門編

貧乏旅行と言っても、なんだか自分にはできないかもしれないと思う人は、まず宿や切符の手配を自分でしてみることから始めてみてはどうでしょうか。
切符の手配だけを代理店に頼むと、手数料がかかってしまうこともあるので、切符は時間を見つけて自分で手配してみるといいでしょう。最近では、インターネットから予約が出来るようになってきているので、それを利用してみるといいですね。
また、旅行代理店に行けば、宿の手配だけでもしてくれますが、ある一定以上の価格の宿しか扱っていません。格安の宿にしたいのなら、民宿やペンションなどもおすすめです。民宿やペンションは、ホテルと違って、各部屋に浴室やトイレが備え付けられていませんし、入浴できる時間が限られていたり、門限があったりしますが、ホテルや旅館と違った良さもあります。宿のご主人が元シェフだったり、趣味の達人だったりして、意外に楽しめることもあります。地元の情報がビジネスライクではなく入ってくるという利点もあって、旅先での人とのふれあいを楽しみたいという人にはおすすめの宿です。

Level 2:貧乏旅行・初級編

宿や交通機関は自分で手配するなんて当たり前という人は、もう貧乏旅行の初心者とは言えませんね。貧乏旅行をしようとする人は、お金はないけれど時間はあるという人も多いのではないでしょうか。でしたら、お金のない分を時間で補った旅行をするという手があります。今度は、交通機関をリーズナブルで融通の利く手段にしてみましょう。
例えば、列車を使う旅なら、「青春18きっぷ」を利用してみるといいでしょう。
「青春18きっぷ」は、日本全国のJRの普通列車に1日限り乗り放題の切符が5枚セットになった企画切符です。年3回春、夏、冬に発売されて、約1ヶ月強の定まった理容期間内に利用可能です。発売は利用期間の開始日の前の日までの1か月から1ヵ月半の期間にJRみどりの窓口、旅行代理店などで購入することが出来ます。2006年時点で、青春18きっぷの値段は11500円。1枚あたり2300円計算なので、その区間分の料金以上に移動するのなら、大変お買い得な切符といえるでしょう。使い方には利用期間内の使用であれば特に制限はありません。例えば、青春18きっぷを2綴り購入して5人で1泊2日で利用(1人1日1枚×2日)でも、青春18きっぷを1綴り購入して1人で4泊5日で利用(1日1枚×5日)でもどちらでもいいのです。1人で使う場合は、連続した5日間で使用しても、2日と3日で分けて使っても構いません。
青春18きっぷは、普通列車にしか乗車できないので、旅行前の計画が重要です。日帰りできるような範囲ではなく、遠方に旅するのなら時刻表とにらめっこして、自分の希望に合ったプランを立てないと、無駄に時間を過ごしてしまうことにもなりかねないので、その点は注意が必要です。でも、特にきっちり行程を決めないで鈍行列車の旅というのも、またいいとは思うのですけどね。ただし、その日泊まる宿が確保できないと最悪の場合野宿・・・なんてことになりかねないので、それだけは気をつけた方がいいかもしれません。
宿は、B&Bやユースホステル、民宿などを選べば、旅館やホテルに泊まるよりは安く済みます。また、旅館でも「素泊まり」という食事なしの宿泊を選べば、それほど高くならないこともあります。インターネットだと当日予約という、かなり安い値段で予約のできるサービスをしている旅行サイトがあります。わたしは今は名前が変わりましたが、当時の名前で「旅の窓口」を利用したことがあります。当日予約は、携帯電話からでないと予約は出来なくて、その日にならないと利用できなかったので、日付が変わってから速攻で予約を取って、朝起きてから旅行に出かけたこともあります(笑) 男性の場合は、最悪の場合野宿でもいいかもしれませんが、女性の場合はさすがにそれはつらいと思うので、昼頃にはその日寝る場所は確保するようにした方がいいと思います。

Level 3:貧乏旅行・中級編

さて、旅行でお金がかかるのは、宿代と交通費と食事代がほとんどですよね。
初級編で若干ディスカウントして旅行に出かける方法をご紹介しましたが、それを更にカットするとしたら、どうなるでしょう?
切符代を抑えたいのなら、家族連れには車、一人旅の人はバイクや車で移動という方法もあります。特に複数の人数で旅行に行くのなら、車は1台で人数が増えれば増えるほどお得になります。
家族なら、ワゴン車などの大きい車があれば、車中泊という手段も出来そうですから、宿泊代がカットできますね。車に泊まるのが無理でもキャンプという手段もあります。わたしも子供の頃家族6人で北海道を民宿とキャンプを組み合わせて10日程そんな貧乏旅行旅行をしたことがあります。なかなかハードでしたが、お金をかけない分長い期間旅することが出来たのではないかなと今になって思います。
家族連れだと、キャンプという手もありますが、一人旅なら、「ユースホステル」や「とほ宿」、「ライダーハウス」に泊まるという選択もあります。そういう宿は、素泊まりだったり、寝具は持参が必要だったり、相部屋だったり、と普通の宿と比べるとかなり条件は違いますが、そういう宿には同じような旅をしている人が集まるので、情報交換が出来たり、友達が出来たりという、人との出会いが待っています。

Level 4:貧乏旅行・上級編

究極の貧乏旅行とは・・・やはり「歩く」「自転車」と言った、自分の力で移動することではないでしょうか?
歩いたり自転車で走ったりするのは、自分の体力があれば移動できるもので、特にそれに対してお金はかかりませんよね。宿も特にこだわりがなければ、寝袋を抱えていって、野宿でもいい訳です。でも、それを実行するのには、時間と体力と気力が必要ですが。
本当の貧乏旅行というのは、お金はかけなくて、時間をたっぷりかけられる人がするものなのかもしれません。夏の北海道では、これを実践している若者がたくさん見かけられます。仕事を持って、社会生活を送っているとなかなかこういう旅に出かけることは難しいですから、ある意味学生さんの特権なのかもしれません。そう思えば、究極の貧乏旅行もちょっと羨ましく思えてきますね。

貧乏旅行におすすめの宿を探すための参考書

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